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10月15日「バプテスマの持つ力」(マタイ3:13~17)


説教要約

 

 主イエスは公の生活(福音宣教)に入られる時に最初にヨハネからバプテスマを受けられました。どうして主イエスはバプテスマを受けられたのでしょうか? 主イエスのバプテスマとクリスチャンが受けるバプテスマとどのようにつながっているのでしょうか? 

1)神への悔い改め・・イエスがバプテスマをお受けになったのは、ご自分が罪びとのひとりとなり、人類の罪を背負って、それを償い、人々に赦しを与えるためでした。「神は罪を知らない方を私たちのために、罪とされました。それは、私たちが、この方にあって神の義となるためです。」(コリント第二5:21)とあります。神であるお方が人となり、人として最も低くなり、十字架で死なれたこと。これはすべて私たちの罪を赦すためにしてくださったことです。私たちのためにイエスはバプテスマを受けて下さったのです。

2)神への服従・・主イエスがバプテスマを受けられたのは父なる神に従うためでした。ヨハネがイエスにバプテスマを思いとどまらせようとしたとき、イエスはヨハネに「今はそうさせてほしい。このようにして正しいことをすべて実現することが、わたしたちにはふさわしいのです」(15節)とおっしゃいました。聖書では「信じる」という言葉と「従う」という言葉は同義語として使われています。キリストの名においてバプテスマを受けるということは主イエスなる神に従っているということです。

3)召命への応答・・父なる神は御子に、人類の罪を背負い、人々の身代わりとなって死ぬという使命をお与えになりました。イエスはバプテスマを受けることによって、そのみこころに服従されました。御父が罪びとの救いを願われたように、御子も罪びとの救いを願われ、そのために、自らを進んで捧げられたのです。バプテスマは、イエスの服従と献身のしるしでした。

 私たちは「来なさい」との神の招きに応えて礼拝に集います。神の恵みを与えるために十字架に至るまで低くなってくださった主イエスの前に低くなって恵みをいただきます。それは崇める、礼拝するということが低くなっていることです。その後、今度は「行きなさい」との言葉に送りだされて、この礼拝から遣わされていくのです。

 

 


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メッセージ内容(2023年10月15日)
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バプテスマの持つ力.pdf
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