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6月4日「教会の始まり」(使徒の働き 2:37〜42)


説教要約

 

 今日の使徒の働き2章においてペンテコステの時に約束の聖霊が弟子達に降り、不思議な現象が起きました。これが最初のキリスト教会です。つまり聖霊によって教会は誕生したのです。

 聖霊の働きの豊かさは聖書の中に多く記されていますが特に今日の箇所には3つの重要な働きが書かれています。

先ず第一に聖霊は福音を語る力を与えてくださるということです。

「福音を語る」には、まず、福音が何であるかを正しく知り、理解していなければなりません。次に、この福音を伝えたいという情熱がなければなりません。さらに、福音を語る人自身がそれを信じ、その恵みの中に生かされていなくてはなりません。それらすべてが福音を語る力であり、聖霊がその力を与えてくださいます。

第二に聖霊は福音を聞いて、理解する力を与えてくださいます。

誰でも聖書の話を聞いて、すぐに悔い改め、信仰に導かれるかと言うのならそんなことはありません。自分の行為や言葉が神に対して罪を犯しているということに気が付き、悔い改め、信仰に至るには聖霊の働きがなければ出来ることではありません。信仰者は誰でもこのプロセスを通っています。聖霊がそれを可能にしてくれるのです。

第三に聖霊は信じる人々をバプテスマへと導いてくださいます。

 信仰生活は神が私を信頼し、私も神を信頼するという相互の関係でなりたちます。信仰の決断においても、信仰生活においても私たちは神の助けが必要です。それを助け、支えてくださるのが聖霊であり、聖霊はバプテスマによって、私たちの信仰に保証や確信を与えてくださるのです。「悔い改めて、イエス・キリストの名によってバプテスマを受けなさい。そうすれば、賜物として聖霊を受けます。」これは神の約束です。

 


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メッセージ内容(2023年6月4日)
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0604_説教「教会の始まり」.pdf
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