牧師ごあいさつ


森田 悦弘

1955年奈良県生まれ。東京で大学生活と2年間の会社員生活を送った後、クリスチャンによる災害復旧活動でインドを訪問。その時に献身(牧師として働くこと)の導きを確信し、退社し、その後米国フラー神学大学院、聖書宣教会(旧聖書神学舎)にて牧師になるために学び備えました。

 

兵庫県西宮市にある門戸聖書教会にて15年間奉仕した後、蛍池聖書教会にて奉仕を続けています。今年12年目。生後4ヵ月の次女の死、阪神大震災による被災経験を通してメンタルケアーの必要性を痛感し、研修会、セミナー等で講演 また神学校において牧会カウンセリングの授業を担当しています。

 

 趣味は音楽。キリスト教系の音楽全般、一般音楽ではSmoothJazzが好きで、ギター演奏が少々出来ます。最近はiPadの音楽系ソフトでドラムを叩くことにはまっています。ダジャレや川柳に関心があり、教会の兄弟姉妹の冷たい(笑)視線にもかかわらず思いついたオヤジギャグを時々口に出しています?!

 

 スポーツ全般好きですが最近、年齢と共に運動能力が落ちているために、実際するよりも観戦に興味があります。妻とすでに嫁いだ一人娘がいます。妻は現在、教会主事として奉仕しています。昔、神学生時代、働きながら夫である牧師を支えてくれたことは今もって感謝の他ありません。

 

 説教中、例話や話に熱を帯びると関西弁で語る傾向があり。風貌はハーフっぽく、立ち振る舞いは東京人のようで、心は関西人、さらにその奥はキリストの憐れみによって赦された罪人に過ぎない者です。教会がキリストにあって安全、安心な場となることを願いながら奉仕を続けています。